パグ絵・いったぞ阿修羅展
東京での公開は終了したけど、終了近くの夕方にいったら、30分待ちだけで入場できた。
八部衆などは昨今のアニメ・キャラクター的で、若者にも仏像ブームがきているというのも、そのへんにも理由があるのだろう。自分としても、眺めていると、創作意欲というものがわきおこってくるな。
それにしても、こうしたものをみていると、現地で、古代から近世までの期間、どのような形でそこにあり、どういうひとたちが、どのような思いで祈りをささげてきたか、その今はみられない情景をみたくてしょうがなくなる。
へそまがりとしては、仏像の美しさよりも、そこにこめられたひとの想いというものに目をむけてきたいものだと思う。
四天王像にふみつけられた邪鬼にしても、なにもそこまで踏みつぶさなくても、と思ってしまうものがたまにある。邪鬼が自分自身にみえ、それなら邪鬼をも救ってやって欲しいと願いつつ、空腹をかかえて家路についた。
仏像さんとは、いつか、もっとじっくり、静かに対話してみたいな。
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